やってみなきゃ分からない。言ってみなきゃ伝わらない。
どんな駄文だって、書かなきゃ伝わらない。
こんな駄文綴るなんて、なんて勇気?
巷ではこれを笑(?)して 蛮勇 という <2013/3/10開始>
夫原病
お昼のワイドショーを見てたら、今日のテーマは”夫原病” ふげんびょう
妻の体調不良、肩こりから始まって不眠などなど 元凶は夫
嫉妬深かったり、逆に無関心だったり 距離感が悪いなどなど
夫の悪口の交戦をしばし楽しんだが、まあ言いたい放題。
自分のことは棚にあげて、それほど言っても良いの?

「夫原病」があるのであれば、「妻原病」もきっとある
私もいい加減ぶつぶつ言っているので、偉そうなことは言えないけれど
お互いが病気の元凶になるって、こんな悲しいことはない。

母親の対応の悪さが子供に悪影響を及ぼすという母原病というのもあるし
嫁原病、姑原病 もきっとあるよ。

吉野弘の「樹」という詩の中に、私の好きな一節がある(抜粋)

  人もまた、一本の樹ではなかろうか。
 
  樹の自己主張が枝を張り出すように
  人のそれも、見えない枝を四方に張り出す。

  身近なもの同士、許し会えぬことが多いのは
  枝と枝が深く交差するからだ。
  それとは知らず、いらだって身をよじり
  お互いに傷つき折れたりもする。

  枝の繁茂しすぎた山野の樹は
  風の力を借りて梢を激しく打ち合わせ
  密生した枝を波払い落す------と

  人は、どうなのであろう?
  剪定ばさみを私自身の内部に入れ 小暗い自我を
  刈り込んだ記憶は、まだ、ないけれど。


  
         
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