何でも自分で の後悔
2019.03.13 Wednesday 22:30
3月というのに昨晩から台風並みの大風、雷もなって、とんだお天気
今日は友人と出会って、おしゃべりする
昨晩からの大風で駐車場のコーンがあらぬところに転がっていた
うっかりした私はそのコーンを車で踏みつけてしまった。
工事のおじさんたちが 私の車を指さしながら笑って教えてくれる。
コーンが車の下にはまっているよ。
ガリガリガリ 大きな音を立てる みんなが、何事かと注目する中、
車を停止させて様子を見る
コーンの土台の四角い台が地面と車体の間にすっぽりはまって、
引っ張っても取り出せない
どうにもならない。
ジャッキアップしないとだめだなあ
ジャッキって普通トランクのところに入っているよねぇ
ところが私の車、どこを探しても見つからない
車検証と一緒に入れてあった車の使用書から ジャッキはどこに?
なになに 助手席の下 なんと(@_@)
ジャッキアップしてコーンを取り出したけれど、これ、ぜーんぶ一人でしたんだ!
今日なんか風は強いし、おまけに雪も降っていたし散々なめにあった。
自分一人でできたからよかったものの、でもさ
誰か助けてくれたらよかった。
お困りですかって声をかてもらったらよかった。
何でもそう いつもそう
若いときから なんでも自分で出来ますって言ってきたけど
「できな〜〜〜い」と桃色の声をだすような練習が
足らん足らんと この歳になって後悔しきり
- / comments(2) / -