お嫁さんは最初の子のお宮参りの時には転倒して腕骨折していて
着物を着れなかったし、昨年の七五三の時にはマタニティだったので
また着物を着れなかった。
今回は満を持して 着物を着るチャンスが訪れた。
私は 着々と準備して、当日は写真館の予約とか 着付けの予約、
あれこれあれこれ、完璧な仕事を成し遂げた。
まあ〜素敵な着物!あちこちでほめてもらった
彼女もよく似合っていて 私は一日中鼻高
さて翌日はお食い初め 私は朝から一人奮闘して
お赤飯 鯛の塩焼き ハマグリのお吸い物、レンコンやゴボウの煮物、豆
朱塗の漆器膳に盛り付けて、みんなを食卓に呼んだ
「お食い初め 始めます〜〜」 こんな言い方って変だよねぇ
息子夫婦が箸をとり、食べさせるポーズを取りながら 一通り終了
お食い初めごっこみたいだね
証拠写真をしっかり撮って終了
お食い初めの席をもうけてみんなで食事に行けばよかったけれど
まっ、これでいいわ
いろいろなお祝い事があるけれど、ちょっと手抜きだったかしら
でもいいのよ。
心から健康を祈っています。
これは先週4月1日の話
新年号の話題やらあって、
腰が痛いっと言ってたらもう 1週間過ぎていてびっくり
今日は県知事選挙です
誰にするか まだ決めていません。保守分裂で複数人の候補者
イケメンはいないし、どんよりしているし、さてさて
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どこで開花が始まったとか、どこそこが満開になったとか。
日本人は桜好き あでやかさと、はかなさと・・・
私がもうこんな時期だなと春を思うのは
桜の開花ニュースが流れるちょっと前の隣家のモクレンが咲き始めた時。
白いモクレンと、紫のツートンの花が真っ先に庭に色を付ける。
モクレンの花をご存知でしょうか
6枚の肉厚の花弁が 空に咲いた蓮の花のよう
木に咲く蓮の花 モクレン=木蓮
友人がこのモクレンを「空に向かってわっはっは」と記した
春、空に向かってわっはっは
何かいいことありそうな・・・
仕事帰りに、いつも思う
]]>大したものを作っているわけではないけれど、
それでもほうれん草のごま和えを作ったり、いんげんのてんぷらを作ったり
結構手がかかる。
美味しいといわないまでも、感謝してもらいたいものだ。
じゃ どう伝える? ”ごちそう様”って言えばいいのです。簡単なこと。
一昨日 空のお弁当場箱を流しに出して黙ったまま。
何か忘れてない?
えっ
ったく、”ごちそう様”は!
何回言ってもこれができない。
言えない分けでもある?
私のイライラはポイント制
ごちそう様を言わない→3ポイント
いびきがうるさい→3ポイント
ダイエットしなきゃいけないので夜中にナッツを食べている→1ポイント
自分で甘栗を買って食べる→1ポイント
などなどなど
TVの部屋のソファーで大いびき 自分の部屋に行きゃいいのに
起こしたら寝ていないという
ポイント→5
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今日は友人と出会って、おしゃべりする
昨晩からの大風で駐車場のコーンがあらぬところに転がっていた
うっかりした私はそのコーンを車で踏みつけてしまった。
工事のおじさんたちが 私の車を指さしながら笑って教えてくれる。
コーンが車の下にはまっているよ。
ガリガリガリ 大きな音を立てる みんなが、何事かと注目する中、
車を停止させて様子を見る
コーンの土台の四角い台が地面と車体の間にすっぽりはまって、
引っ張っても取り出せない
どうにもならない。
ジャッキアップしないとだめだなあ
ジャッキって普通トランクのところに入っているよねぇ
ところが私の車、どこを探しても見つからない
車検証と一緒に入れてあった車の使用書から ジャッキはどこに?
なになに 助手席の下 なんと(@_@)
ジャッキアップしてコーンを取り出したけれど、これ、ぜーんぶ一人でしたんだ!
今日なんか風は強いし、おまけに雪も降っていたし散々なめにあった。
自分一人でできたからよかったものの、でもさ
誰か助けてくれたらよかった。
お困りですかって声をかてもらったらよかった。
何でもそう いつもそう
若いときから なんでも自分で出来ますって言ってきたけど
「できな〜〜〜い」と桃色の声をだすような練習が
足らん足らんと この歳になって後悔しきり
]]>作り置きしておくと便利だからね。
ご飯につけても、お豆腐にのせても キャベツと炒めてもね。
いつものレシピ通り 味もまずまず
これで良し。
小女子の佃煮を月曜に持っていきまーすというラインが入っていた。
ありがとうありがとう
私の大好物 いつも気にかけてくれる良き後輩よ。
彼女にもこの肉みそをおすそ分けしよう!
作ったものを半分に分けて ガラス瓶に入れた。 準備万端 とここまではよかった。
じゃしかし 不運はここから。
ガッシャーン
ガラス瓶を床に落としてしまった キャッチもできず、ガラス瓶は粉々に壊れて、
床はガラスとみそまみれ
もうどうしようもない 。新聞紙でそろりそろりとガラス破片入り味噌をかき集め
なんとか後始末をしたけれど、 ぷりぷりしてたら ろくなことはない。
2個のうちの大丈夫だった瓶は後輩に届けよう。
自分のはまた作ればいいわ
そうだ!安売りしていた卵を3パック買ってしまったのだから、あれで煮卵作ろう。
トロリ半熟にして それはそれは美味しい。
食べるより、作れば幸せ〜
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さて この頃の私 年金をもらいながらのパート生活
週4日働いて木・土・日 お休み
もともと専業主婦だったので、ちょっぴりの厚生年金と国民年金のみ
これじゃ夫と離婚して自立するには資金不足。それに
結婚制度に守られていることも多いので離婚はよい選択ではない。
日本の老後って夫婦一対の仕組みになっているので、なんとももどかしい。
退職後、退職金をつぎ込んで自分のやりたい事業を始めた夫は意気揚々としている。
大変らしいけれど、自分の希望通りなので、まっ喜ばしいことなのでしょう。
じゃ私は?
「僕は僕の夢に向かってきますので、君は君で自分の夢を追ってください。」
夫はこう言い放った。えっどういう意味?ですか?
これから始める事業、応援よろしくお願いします という言葉を想像していたが、
なんと協力要請どころか”戦力外通告”
何十年ものあいだ、多忙を理由に、税金のことから子供の進路、学資のことまで
いっさい家庭を顧みることがなかった夫
退職したときに、「お互い頑張りましたね ご苦労様でした。」という
TVで見るような美しい状況はなかった。
これが”専業主婦の末路”と思い知った時にはもうすでに時遅し
ここからが私たち夫婦のバトルの始まりでした。
かくかくしかじか これがブログ再開の本意でしょうか
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